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年報2023（第23号） 2024年3月30日 特集 子ども・若者の生きにくさと息苦しさの中で ポストコロナの展望を考える |
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掲載日：2024/3/30 |
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民主教育研究所年報2023年（第23号） |
特集
「子ども・若者の生きにくさと息苦しさの中でポストコロナの展望を考える」
目次
巻頭 未来を共に展望する 馬場 久志
特集�機〇劼匹癲�若者の生きにくさと息苦しさの中でポストコロナの展望を考える
第1部 子ども・若者をめぐる情勢分析
第1章 データでみる日本の子どもの「声」と「生きにくさ」
―『子どものからだと心白書２０２２』を基に 野井 真吾
第2章 子ども・若者の生きにくさ＝閉塞感と子ども・若者政策 前島 康男
第3章 第4次産業革命の進行とＩＣＴ教育の課題 佐藤 学
第2部 子ども・若者と共に未来を展望する
第1章 デジタル社会に生きる子どもたち―子ども学と脳科学の視点から 中村 俊
第2章 震災後の子どもたち 田口久美子
第3章 子どもにとって「学ぶ」とは？―小学校の新教科書を読んで 糀谷 陽子
第4章 「学び」に傾注する学校 馬場 久志
第5章 高校生の生きづらさに応える校内居場所カフェ
―学校の日常の組み替えの窓として 富田 充保
第6章 子どもたちと創る―コロナ禍の学校に見出した希望 宮川 真幸
第7章 中学生の模擬投票 佐々木孝夫
第8章 「毎日学校にくることが、生きていると感じられた」
―登校拒否からの旅立ち 江口美和子
第9章 沖縄の大学生にとっての基地問題―「あきらめ」の一歩先へ 北上田 源
第10章 子どもの権利条約批准30年と日本の子ども法制
―転機のなかの「こども基本法」「子ども条例」 児玉 洋介
特集�供々盥酸検β膤慇減唾眠顱岾悗啌萋阿垢觴禺圓燭繊�
―社会科同好会、平和ゼミ、韓国での朗読劇、ニューヨークでの平和活動、ガザ侵攻への平和の訴え
民主教育研究所記事
編集後記 前島 康男
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