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民主教育研究所について |
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掲載日:2024/2/8 |
民主教育研究所は、1992年の設立以来、日本の教育の現実と切り結び、世界の動向にも目を向けつつ、子ども・青年の尊厳と権利を尊重し、その成長・発達を促す教育と教育研究の発展のために努力を重ね、数多くの成果を上げてきました。 |
【設立趣意】
この研究所は、真理と真実に基づき、研究をとおして広く教育の仕事に携わるものの実践を支え励ます拠点として設立される。研究と教育は統一的に把握されねばならず、教育実践を担う教育者自身もまた研究の主体である。研究の過程では、自由と自主性を重んじ、異なる意見や研究方法の多様性を認めあうことが不可欠である。
研究所は、教育の実践・研究に関わる情報の収集、交流に努め、必要な調査や教育上の課題の研究を行う。また、共通の願いにもとづいて設立された全国各地の諸研究機関との交流に努める。
私たちは、地域の切実な課題に取り組むことから出発し、人間的な視野に立ち、広く学問や文化に学びながら、人間と教育についての英知の結集の場となることをめざし、ここに民主教育研究所を設立する。 (1992年)
【賛助会員へのお誘い】
今、これを読んでくださっているあなたに、呼びかけます。
民主教育研究所の賛助会員になって、ともに民研を創っていくパートナーになってください。
民研は2022年2月に創立30周年を迎えました。
毎年、研究年報を発行し、賛助会員の皆さまには季刊誌『人間と教育』をお届けしています。
今期(2024年4月〜2026年3月)は、「新自由主義に対抗する社会と未来の構築に向けて、
子ども・青年の現実から出発し、現場の実践と切り結ぶ教育研究をすすめる」ことを課題として、
八つの専門研究委員会とひとつの専門プロジェクトで、それぞれの研究課題にとりくんでいます。
民研が、教育現場の願いに応え、社会変革の展望につながるような、自主的で創造的な研究を重ねていけるように、ぜひ、あなたの力をお寄せください。
>>>紹介リーフ
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紹介リーフ1面 |
紹介リーフ2面 |
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