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人間と教育」101号(2019年春号)特集 今、道徳教育を問う |
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掲載日：2019/3/7 |
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◆特集��
今、道徳教育を問う
◆特集��
オリンピック・パラリンピック教育と部活動を考える |
教室から●「未熟」を抱いて 大江未知
インタビュー ●香山リカさんに聞く
「どう見られるか」より「どうしたいか」を大切に
――忖度・忠誠圧力から心とからだを解き放 聞き手 菅間正道
特集�機 〆�、道徳教育を問う
こどもに価値をおしつけない、忖度させない道徳の授業を 相模光弘
中学校における道徳の教育実践
――数学教科書の「道徳的内容」を道徳で授業してみた 熊崎聡
保護者が本当に望む道徳教育 宮澤里恵
道徳教科化に際しての保護者の思い 仁賀里美
小学校用道徳科教科書の特質――これまでの副読本との比較を通して 伊東毅
新自由主義にきわめて親和的な道徳
――中学校「特別の教科 道徳」教科書の本質 池谷壽夫
「国家の道徳」から「市民の道徳」へ−ベクトルの転換を
渡辺雅之
戦後道徳教育の議論の争点と実践的課題
―勝田守一の道徳教育論の批判的考察を通して 福島賢二
近代の道徳概念と道徳科の成績評価 尾崎恭一
特集�供．�リンピック・パラリンピック教育と部活動を考える
オリ・パラ教育の何が問題か――オリ・パラの意味を問う教育実践の創造 伊藤嘉人
ともにスポーツを楽しみ、関わり合うために大切なこととは
―パラ・スポーツの体験を通して 半崎寛之
部活動が抱えてきた闇―その現実的解決策を探る 制野俊弘
エッセイ 境界石とアップルパイ 崔善愛
シリーズ
ラテンアメリカの教育事情�� ブラジルの教育改革
―教育の民主化と地域社会との連携 田村梨花
震災と教育㉓ 震災・原発事故と向き合う教育
―先の見えない「復興」と高校生を動員する「復興教育」の動き 齋藤毅
文化と教育�魁 ｜楼茲忘�差した文化・教育活動が人間を創る 武智多恵子
いろんな暮らしの今�─ー造襪曚鼻‘�を垂れる 稲穂かな 渡部達也
いま教室で㉖ 卒業生とアウシュビッツ――三度目の見学から得たもの 北條薫
児童文学なんてありませんっ！�А＼睫席犬畔鷙霾� 赤木かん子
地域教育研究所より㉓ 子どもの声を４０市町村教育長に届ける（青森県） 一戸義規
書評 佐藤一子・安藤聡彦・長澤成次編著『九条俳句訴訟と公民館の自由』 池谷美衣子 138
書評 川崎一彦・澤野由紀子・鈴木賢志・西浦和樹・アールベリエル松井久子
『みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略』 新井達也
書評 三輪定宣 『無償教育と国際人権規約』 岡村稔
編集後記
「人間と教育」101号(2019年春号)目次（PDF)
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