民研新着情報

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これまでの実践と研究の反省をくぐらねば/梅原 利夫(民研運営委員、和光大学副学長)

あの3.11ショックのトラウマを私も引きずっている、とはっきりと自覚したのは4月下旬になってからだった。 死ななくてもいい人々が流された、押しつぶされた、避難しそこなった。避難所で亡くなった、絶望のなか自死に追い込まれた [...] [...]

危機を越える力:「起立・斉唱命令」の合憲判決におもう

 卒業式の「君が代」斉唱で起立しなかったーそのことを理由に定年後の再雇用を拒否されたのは不当だとして、都立高校元教諭(64)が東京都に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁判所第2法廷(須藤正彦裁判長)は、起立や [...] [...]

民主党の「6年制教員養成制度」案に思う-改訂版-

――教員養成制度のあり方についての感想―― 佐貫浩(運営委員)  民主党は、教員養成制度に関して、6年制の教員養成制度を提案しようとしていると言われている。大学院レベルに引き揚げるというのだ。確かに、ヨーロッパの教員養成 [...] [...]

「尾崎裁判画期的な勝利判決が確定

「尾崎裁判」画期的な勝利判決が確定 =教員の「うつ病」による自殺を「公務災害」と認定=  2009年10月27日、最高裁判所は、尾崎善子先生の公務災害認定取り消し請求裁判で、地方公務員災害補償基金静岡県支部(以下、「基金 [...] [...]

2009「教育のつどい」での浅野あつこさんのトークに思う

「教育のつどい」の総括の実行委員会に参加して  「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどいー教育研究全国集会2009」第7回実行委員会に参加した。「教育研究全国集会」が実行委員会方式の開催になって以来、民研も実行委員会 [...] [...]

「知識」と「勇気」と「仲間」

     ~現代社会に生きる~  今年三月まで勤務していた公立高校の卒業生H君が訪ねてきた。現在大学4年生。高校3年生の時、私の「現代社会」の授業を受けていた男子生徒である。いきなり「先生の授業、役に立ちましたよ。」と切 [...] [...]

「政治的教養」が試される時代へ

                児美川 孝一郎 「オーストラリアの政治の不幸」  昨年,在外研究でオーストラリアに滞在していた時,同僚のメルボルン大学の研究者に言ってみたことがある。「オーストラリアでは,政権交代が現実の [...] [...]

学校とキャリアーカウンセラー

児美川 孝一郎  勤務先の大学で「キャリア教育論」という講義を担当している。先日,授業の一環として,A県の高校や中学校に派遣されてキャリアカウンセリングを担当しているNさんをゲストにお呼びした。大学はともかく,高校や中学 [...] [...]

エッセイ 梅雨に想う

           神山正弘  梅雨の季節がやってきた。慈雨である。私の郷里の鹿児島では梅雨のことを「ながし」と言う。高知では「ながせ」と呼ぶ。しとしとと降り続いた雨は重なる流れとなって川を下る。短くて急峻な日本の川は [...] [...]

学生とともに芝居を観た日

                梅原利夫(運営委員)  芝居「釈迦内柩唄」(しゃかない・ひつぎうた、水上勉作、劇団希望舞台)を学生たちと一緒に観に行った。五月末、大雨の降るなか、町田市民ホールに早足で向かった。  亡くな [...] [...]