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季刊『人間と教育』70号、発行しました

発行日を2週間遅らせましたが、『人間と教育』70号が刊行されました。緊急特集《3.11東日本大震災と教育の課題》と、特集1《自然・地域の再生と教育》特集2《公的保育制度の危機と学校教育》の3つの特集を組んでいます。

緊急特集 3・11東日本大震災と教育の課題

3・11東日本巨大複合災害の被災地を行く 三上昭彦
東日本大震災地の不登校・ひきこもりの子どもと青年、大人たち─生と死、心の傷、震災孤児、つながるきずな 横湯園子
被災地宮城県の教育現場から─「人事問題」を中心に 瀬成田 実
東日本大震災—大津波直撃の学校から 渡辺孝之
被災地から「普通の学校」を問い直す─子どもの権利条約を活かした学校へ 小川嘉憲

特集1 自然・地域の再生と教育

提起:人びとが希望をもって生き、学び、働く展望を拓くために—地域との共同をふまえて 茂木俊彦
自然と地域の再生を教育の力に〜群馬から「フクシマ」へ 朝岡幸彦
こはるでよかった—引き出すことと受け止めること 飯塚祥則
人災第一号鉱毒事件と田中正造に関して 布川 了
主体的な学習の確立をめざして—自然環境科の一五年間の取り組み 松井孝夫
教育の現在を見すえ未来をひらく 梅原利夫

特集2 公的保育制度の危機と学校教育

保育制度改革を巡る基本的論点 大宮勇雄
子ども政策の視点から「新システム」を問う 浅井春夫
子ども・子育て新システムで子どもの育ちが守れるか—保育制度改変のねらいと運動の課題 実方伸子

[論稿]
現代アメリカの教員組合—労働組合から専門職団体への模索 高橋 哲

[シリーズ]子どもとともに㈺
子どもの心がひらかれる時 渡辺恵津子

[シリーズ]ある教師の戦後史㈴
地域に根ざした高校三原則の学校づくりに取り組む(聞き手・野々垣 務) 中村誠一

[いま地域で]第16回—鹿児島子ども研究センター
地域に根ざす研究・実践の拠点を 岩元昭雄・大平政徳・前田晶子

[エッセイ]
幼年・少年時代の記憶—空襲と地震 新主寿雄

[書評]
『軍隊教育と国民教育—帝国陸海軍軍学校の研究』
高野邦夫 著(つなん出版、2010) 遠藤芳信

[視点—メディアを読む24]
震災から子どもを守ろう—心のケアと放射能被曝 丸山重威

[映画評]
「悲情城市」—深い悲しみの歴史—台湾/二・二八事件の記憶— 梅野正信

[教育資料情報㈶]
原発事故をめぐる科学者の対応 光本 滋

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